ケヴィン・ナッシュ(1984‐)
WWEではレイザー・ラモンと呼ばれていた、ケビン・”ディーゼル”・ナッシュ。初めのころは、スカーフェイスへの挑戦者としての登場でしたが、現在WCWに移籍してスコット・ホールと組んでNOWを結成したことのほうが有名になっています。ケビン・ナッシュのプロレス界での力は、リングの上だけの活躍ではありません。大変面白いことに、彼はタレント契約が作られたきっかけにもなっています。
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クリス・ジェリコ(1990‐)
フィニッシュ技の「ザ・ウォール・オブ・ジェリコ」がどれほど素晴らしいか、プロレスファンの皆さんはご存知でしょう。今でも、歴史上最も象徴的なプロレス技の一つと言われています。また、クリス・ジェリコは、リングの上だけでなく、マイクを持ってあなたを楽しませることもできるのです。 彼はやがてECWとWCWを離れてWWEに参加しましたが、当然のごとく、そこでも素晴らしい活躍を見せてくれました。